シャトーヌフ・デュ・パップでの2016年度収穫開始告知の式

2016/09/19

シャトーヌフ・デュ・パップでの2016年度収穫開始告知の式

1936年以来AOCであるシャトーヌフ・デュ・パップでは、今年2016年になってから何度もこのAOC制定80周年記念のお祝いをしています。当時、AOC制定に奮闘したルロワ男爵と上院議員ジョゼフ・キャピュス氏への思いは尽きません。

2016年9月9日、収穫開始告知式に際して、生産者やネゴシァン、ぶどう栽培関連業者達は、アペラシォン80周年に敬意を表すべく村の高台にあるシャトーのセリエに集まりました。

過去に敬意を表しながらも、フランス国外にその4分の3の生産量が輸出されているほど高い著名度を誇るアペラシォンの将来について皆で検討し、行動していくことは重要です。

この収穫開始告知の式は、まず17時にシャトーヌフ・デュ・パップ村の村役場で地元の歴史研究家ジョン・クロード・ポルテス氏がAOCシャトーヌフ・デュ・パップについての彼の最新著書のプレゼンテーションをすることから始まりました。

19時には生産者組合連合会長のティエリー・サボン氏によって年の若い生産者であるヴァンサン・エステヴナン氏が呼ばれ、伝統的な収穫開始の告知を読み上げました。

伝統に従ってぶどうを試食した後、村長のクロード・アヴリル氏と村審議会メンバーから、2016年の収穫を開始してもよし、との正式なアナウンスが出されました。

その後はレシャンソヌリ・デ・パップによって、地元や周辺地域から選ばれた7人の新しいメンバーを受け入れる叙任式が開催されました。7人の中にはミュセムの館長と主任学芸員の姿も見られました。ミュセムの地中海ギャラリーの修復工事にはシャトーヌフ・デュ・パップの複数のドメーヌが財政支援を行いました。

式はレストラン・ヴェルジェ・デ・パップに場所を移し、140名もの参加者達は盛大なディナーを楽しみました。

 

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